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腫れて元に戻らない…カントン包茎は放っておくと危険?

痛い!腫れて元に戻らない…カントン包茎は放っておくと危険?

包茎の中で最も危険なカントン包茎。今回はそのカントン包茎の危険性について解説していきます。

Contents

嵌頓(カントン)包茎とはどんな状態?

カントン包茎は漢字では嵌頓包茎と書きますが、この嵌頓とはそもそも、「腹壁の隙間から内臓が出て元に戻らなくなった状態」を指します。

包茎にこの「カントン」が合わさったものを嵌頓包茎といいます。

つまり、ペニスの皮を剥いた後、狭い包皮口によって亀頭が絞めつけられ元に戻らなくなった状態です。

カントン包茎はとっても危険な状態で、血が回らなくなり細胞が死んでしまう可能性もあります。

自分で無理に剥かなくても性行為などによって、無意識のうちに剥けてしまう危険性のあるカントン包茎。

日本にはわずかながら存在するといわれています。

嵌頓(カントン)包茎の特徴

前述したように、嵌頓包茎は意図的、もしくは無意識的にペニスの皮を剥いたまま、元に戻らなくなった状態のことを指します。

その他の包茎の種類としては、全く皮を剥くことができないのが真性包茎、平常時は包茎でも勃起時に自然に剥けたり、手で剥いたりすることができるのが仮性包茎です。

3種類ある包茎の中でも、嵌頓包茎は最も危険度が高く、なるべく早いタイミングでの治療が必要だといわれています。

嵌頓包茎になる具体的な原因

嵌頓包茎になる原因として、以下の3つが挙げられます。

・包皮口が狭く、無理に剥いてしまった

男性の中には、生まれつき包皮口が極端に狭い方がいます。

そのような方が無理に包皮を剥いてしまい、狭い包皮口が亀頭直下部分を絞めつける状態となり、嵌頓包茎になることがあります。

包茎を改善しようと自分で剥いた方いれば、中には幼少期に保護者の手で剥かれた際に、元に戻らくなってしまった方もいるようです。

・性行為中に意図せず包皮が剥けてしまい、元に戻らなくなった

包皮口が狭いことが大元の要因であることは間違いありませんが、性行為の最中に意図せず包皮が剥けてしまい、元に戻らなくなってしまう方がもいます。

故意ではないとはいえ、この場合も無理に剥いてしまったのと同じです。

包皮口にって陰茎に圧力がかかっている状態になり、元に戻せなくなってしまいます。

・医療上の処置のあとに、元に戻らなくなってしまった

尿道にカテーテルを挿入する際など、医療上の処置の際に包皮を剥き、元に戻らなくなってしまうケースもあります。

これも、包皮口が狭いことが大元の要因です。

カントン包茎の割合は1%未満

包茎と呼ばれる症状を持つ人は男性の約7割といわれていますが、その中でも純粋なカントン包茎は1%未満といわれています。

少数ながらも包茎の中では最も危険な状態なため、迅速な処置が求められます。

とっても危険なカントン包茎ですが、カントン包茎になる前の段階(包皮口が狭い)も危険がいっぱいなんです…。

包皮口が狭いとどんなリスクがある?

カントン包茎にならなくても、包皮口が狭いと以下のような症状が考えられます。

・亀頭が洗えないため、不衛生になりやすい

包皮口が狭い方は包皮を剥くことができず、いわゆる真性包茎の状態です。

ということは、亀頭が常に包皮に覆われている状態になり、入浴時に洗うことができません

その状態だと、包皮の内側や亀頭の周辺に恥垢が溜まりやすく、不衛生な状態となります。

性感染症を発症したり、炎症を起こしたりする可能性が高まります。

・不衛生から悪臭が発生する

不衛生な状態の亀頭をそのまま放置すると、悪臭が発生する場合があります。

洗えていないのですから、変な話ですが亀頭だけは入浴していないのと同じです。

汗や包皮内に付着した尿によって亀頭が蒸れてしまい、すえたような臭いが漂う原因となります。

・陰毛が包皮に引っ掛かりやすく痛みを感じたり、陰毛が包皮を傷つける可能性がある

包皮口が狭いと、陰毛が包皮に引っ掛かってしまうことがあります。

そうなると、立ち上がる際や歩く際などに陰毛が引っ張られる状態になるので、亀頭周辺・毛根の両方に痛みを感じるはずです。

陰毛は硬く縮れている方がほとんどであり、陰毛が引っ張れることによって包皮を傷つけてしまう可能性があります。

これらの症状を放置すると、さらに症状が悪化する可能性があります…。

・包皮や亀頭が炎症を起こしやすくなる

・炎症から傷ができ、性病に感染しやすくなる

つまり、カントン包茎も、その前の包皮口が狭い段階も、どちらも危険な状態ということです。

カントン包茎のデメリット

・普段亀頭が露出されないため、早漏になりやすい

・陰毛が包皮に絡まりやすく、痛みを伴うことがある

・亀頭に恥垢が溜まり、悪臭・炎症・性病などのもとになる

・性行為時に包皮口が切れ、痛みや出血が起きる

・包皮口が亀頭部分を絞め上げ鬱血し、最悪壊死する可能性がある

他の包茎と比較して、カントン包茎はペニスにとって最も危険な状態です。一歩間違えると、緊急搬送されてしまうこともあります。

【痛っ!】カントン包茎に苦しむ声

悩み① おそらくカントン包茎….

20歳でカントン包茎に悩んでいます。通常時、亀頭は完全に皮で覆われ、勃起時も同様で皮を剥くと痛みがあり、出血することもあります。自慰では少し痛む程度でそこまで問題ありませんが、これからの恋愛や風俗など行くのに問題が生じるため、治療方法を探しています。

20代/男性

悩み② 中学生でお金はないし、手術痕が残るのも怖い

まだ中学生で性行為も未経験ですが、将来のことを考えると不安です。

包茎を解消しようと無理に手で剥いてしまい、嵌頓包茎になってしまいました。

手術をするにも何十万円もかかってしまったり、傷跡が残ったりすることを考えると躊躇してしまいます。

僕はどうしたらいいのでしょうか?

「お風呂で包皮を横に伸ばすのを半年継続すれば治る」と聞いたのですが、本当ですか?

10代/男性

悩み③ 強い絞めつけを感じるけど、包皮を戻すことはできます。これも嵌頓包茎?

嵌頓包茎って、無理に剥いた皮がもとに戻らない状態のことですよね?

私の場合は、手で皮を剥くと亀頭の下に強い絞めつけを感じますが、元に戻すことは可能です。

絞めつけられているときは亀頭に血が溜まっており、彼女からも「それヤバイよ絶対」と言われてしまいました。

やはり手術した方がいいですよね?嵌頓包茎だと保険が使えるようですが、私の場合も保険適用となるのでしょうか?

20代/男性

悩み④手術以外に治す方法はないのでしょうか

嵌頓包茎を治す方法をいろいろ調べてみたのですが、手術以外で「これをすれば治る!」みたいな効果的なものが見つかりません。

お金をかけず、道具も使わず、簡単にできるものは何かないでしょうか?

せっかく大学生になったのに、このままでは彼女も作れません。

10代/男性

カントン包茎の男性抱える悩み多いのは、激しい痛みから性行為をためらってしまい、女性とのお付き合いにも自信が無くなってしまう、というもの。

女性もどのように対処して良いかわからないという現状があり、カントン包茎で被る実害は大きいようです。

カントン包茎で悩む方は多くは、治療方法の関心が高いようです。金銭面や恐怖などのネガティブなイメージが大きいのかもしれません。

では、カントン包茎はどうやって治すのでしょうか?

カントン包茎は治療(通院)で治せる?

カントン包茎も他の包茎と同様に、包茎手術を用いて通院で治すことが可能です。

日帰り治療を行っているクリニックも多いため、長期間の休みを取って入院する必要はありません。

基本的にどの包茎でも治療方法に大差は無く。余った包皮を切除する流れです。もちろん、包茎の状態によって適した手術方法(切除の違い)は変わってきますので、まずは一度クリニックに相談しに行くことをお勧めします。

間違っても、ネットに記載されている包茎手術方法のすべてが、自身の包茎にあてはまり、自身で好きな方法を選択できる、とは思わないようにしましょう。

カントン包茎にはカントン包茎に適した手術がありますので。

また。自身の手でカントン包茎を治そうと包皮を引っ張る方もいたらっしゃいますが、それはとても危険です。謝って包皮口が亀頭を絞め上げてしまったり、切れて激しい痛みとともに出血する恐れがあります。

【カントン包茎の治し方】カントン包茎の治療法と費用相場は?

嵌頓包茎は、できるだけ早い段階で治療・手術することが推奨されています。

そこで、嵌頓包茎の治療方法として代表的なもの3つを、費用相場などの詳細と共に解説します。

環状切開術

環状切開術は、複数ある嵌頓包茎の手術方法の中で最もオーソドックスなものです。

ペニスの周りを1周するようなイメージで包皮を切除し、上下の断面を縫い合わせます。

比較的費用がリーズナブルな手術様式ですが、手術痕が目立ちやすいこと、術後のペニスがツートーンカラーに変色しやすいことがデメリットです。

施術時間 30分~60分
術中の痛み ほとんどない(局部麻酔使用)
シャワー 翌日から可能
入浴 術後1週間後を目途に可能
ダウンタイム 1週間〜10日程度
性交渉 術後2週間~1ヵ月を目途に可能
施術費用の目安 90,000円〜150,000円

背面切開術

ペニスの周り1周分の包皮を切除するのが環状切開術ですが、背面切開術はペニスの背面(裏側)半周分を縦方向に切開して縫い合わせます

切除する包皮が環状切開術よりも少ない分、手術痕が目立ちにくいのがメリットです。

ただし、嵌頓包茎の方は小帯(裏筋部分)が短かったり亀頭と癒着していたりする場合があり、状態によっては小帯延長・小帯剥離などの別処置が必要になるケースもあります。

施術時間 30分~60分
術中の痛み ほとんどない(局部麻酔使用)
シャワー 翌日から可能
入浴 術後1週間後を目途に可能
ダウンタイム 1~2週間
性交渉 術後2週間~1ヵ月を目途に可能
施術費用の目安  50,000~100,000円

Vカット小帯温存法

Vカット小帯温存法は、亀頭直下にある小帯(裏筋)を残すように包皮をV字型に切除し、断面を縫い合わせる手術様式です。

多くの男性の性感帯である小帯を残しつつ、手術痕も目立ちにくい形で施術をおこないます。

患者のペニスの状態に合わせて切除ラインをデザインするため、この手術様式をおこなう医師には高い技術が求められます。

その分、他の包茎手術に比べて費用が高い点がデメリットです。

施術時間 30分~60分
術中の痛み ほとんどない(局部麻酔使用)
シャワー 翌日から可能
入浴 術後1週間後を目途に可能
ダウンタイム 1~2週間
性交渉 術後2週間~1ヵ月を目途に可能
施術費用の目安 50,000~150,000円

カントン包茎手術の流れ

  • ①カウンセリング予約
  • ②手術方法と費用、手術日程決定
  • ③施術・縫合
  • ④アフターケア・抜糸抜糸(必要な場合)

嵌頓包茎手術は、上記の4ステップに沿って進めていきます。

ほとんどの包茎治療専門クリニックは、相談・カウンセリングを無料でおこなっています

症状や予算・自身の希望に応じて最適な手術方法を決定し、手術日程の調整をおこなってください。

どの手術方式であれ、手術の所要時間は30分~60分ほど、入院の必要はありません。

術後はアフターケアを施してもらうため定期的に通院し、経過をみてもらいます。

抜糸の必要があるか否かは手術に使用する糸によって違うため、カウンセリング時に確認しておきましょう。

カントン包茎手術は健康保険は適用される?

嵌頓包茎は放置しておくと亀頭が壊死してしまう恐れがあるため、手術には健康保険が適用されます

同じく真性包茎も性感染症発症したり炎症を起こしたりする可能性があるため保険が適用されますが、亀頭を洗うことができる仮性包茎は保険の適用外となります。

ただし、嵌頓包茎の方が保険を使って手術を受けるメリットは、費用を抑えられることだけです。

それだけでは「保険を使った方がいい」とは一概にはいえないため、よく検討した方がいいでしょう。

保険が使えるケースは総合病院で入院が必要!

保険を使って嵌頓包茎の手術を受ける場合は、総合病院での入院が必須となります。

前述したように手術自体は30分~60分ほどで完了しますが、それでも入院が必要です。

入院が必要な理由は病院によってさまざまですが、例えば病院側の「赤字を避けるため」という背景から入院を命じられる場合も少なくありません。

保険を使う場合はこんなデメリットも

保険を使って手術を受ける場合は、入院が必要なこと以外にも多くのデメリットがあります。

・術後の見た目に対する配慮はしてもらえない
・研修医が手術を担当するケースが多い
・総合病院には女性の職員も多くいる
・保険診療の記録が残る

上記の中でも、特に術後の配慮はしてもらえないこと、つまり手術痕が目立ちやすくなることは大きなデメリットだといえます。

これらのデメリットを覚悟のうえで費用を抑えることを選ぶか、それとも術後の見た目・患者のプライバシーへの配慮をしてくれる包茎専門治療クリニックの利用を選ぶか、よく検討した方がよさそうです。

カントン包茎手術のメリット&デメリットを比較

カントン包茎手術 メリット デメリット
 健康面 陰茎の痛みから解放される
亀頭の壊死を阻止できる
手術痕が残る
陰茎がツートーンカラーに変色する可能性がある
 性交渉面 行為中に痛みを感じることがなくなる
女性から陰茎を見られる恥ずかしさが解消される
術後1ヵ月ほどは性交渉ができない
感度が変化する可能性がある
 心理面 包茎に関する悩みから解消される
恋愛に対して前向きになれる
手術の痛みが怖い
経済的負担を重荷に感じる

嵌頓包茎は、なるべく早いタイミングで治療をおこなうよう推奨されています。

上の表のように、手術を受けることで健康面・性交渉面・心理面において多くのメリットを得られます。

その裏側にあるデメリットを覚悟しておくことも必要ですが、両者を天秤にかければ「手術を受けるメリットの方が大きい」と感じるはずです。

メリット

手術を受けることで、嵌頓包茎の悩みから解消されます。

  • 陰茎の痛みから解放される
  • 亀頭の壊死を阻止できる
  • 女性から陰茎を見られる恥ずかしさが解消される
  • 恋愛に対して前向きになれる

陰茎の痛みから解放される

嵌頓包茎は、狭い包皮口が亀頭直下のあたりを絞めつけている状態で、ほとんどの方が痛みを感じてしまいます。

手術を受けてその絞めつけを解消することで、日頃の陰茎の痛みから解放されるのは大きなメリットです。

もちろん、勃起しても痛むことはないので、性交渉にも貪欲になれます。

亀頭の壊死を阻止できる

嵌頓包茎の最も大きなリスクは、亀頭直下のあたりを包皮口に絞めつけられることで血流が悪くなってしまい、亀頭が壊死してしまうリスクがあることです。

手術を受ければ包皮口の絞めつけが解消されるため、亀頭への血流も正常になります

「亀頭が壊死してしまうかもしれない」という恐怖心から解放され、陰茎の健康を取り戻すことができます。

女性から陰茎を見られる恥ずかしさが解消される

手術を受けて嵌頓包茎から抜け出すことで、パートナーの前で性器を晒すのに躊躇することはなくなるでしょう。

嵌頓包茎の状態では「嫌われるのではないか」「バカにされるのではないか」といった不安や恐怖心があるはずです。

それは今後の人生にずっと付きまとうことになるであろう大きな悩みですが、30分~60分ほどの手術を受けることでその悩みが解消されます。

恋愛に対して前向きになれる

嵌頓包茎から抜け出せば、恋愛に対してこれまで以上に前向きになれるはずです。

性行為に自信が持てない状態だと、気になる異性がいてもなかなか積極的になれないですよね。

包茎治療を受けることでその悩みから解放され、合コン・街コンやマッチングアプリなどの出会いの場も積極的に活用できるようになるでしょう。

デメリット

包茎手術にはデメリットがあるのは事実ですが、下記の3点に関してはある程度回避することが可能です。

  • 手術痕が残る
  • 手術の痛みが怖い
  • 経済的負担を重荷に感じる

手術痕が残る

どの手術方法を用いても、包皮を切除して縫い合わせるだけですから、大なり小なりの手術痕は残ります。

しかし、手術方法によっては手術痕を最小限に抑えることもでき、性交渉の際なども照明を調整すれば分かりづらくなるでしょう。

また、確かに手術痕をパートナーに見られるのは恥ずかしいと感じるかもしれませんが、その感覚は手術前の現状も同じはずです。

それなら、嵌頓包茎を見られる恥ずかしさよりも、包茎手術の手術痕を見られる恥ずかしさの方が軽度なように思えます。

手術の痛みが怖い

どんな内容の手術であれ、手術に対して恐怖心を持つのは誰もが同じことです。

とはいえ、嵌頓包茎手術は局部麻酔を使用しておこなうため、ほとんど痛みは感じないといわれています。

手術の様子が視界に入らないよう、目の上にタオルを乗せるなどの配慮もしてくれるはずです。

経済的負担を重荷に感じる

嵌頓包茎手術には高額な費用がかかるため、経済的な負担を感じる方は多いでしょう。

しかし、ほとんどの包茎治療専門クリニックは、医療ローンを取り扱っています

無理のない月々の返済額・回数に調整でき、経済的な負担を最小限に食い止めることが可能です。

Q&A

Q.1 カントン包茎だと早漏になりやすい?

「包茎は早漏になりやすい」といわれていますが、それは主に仮性包茎の方の場合を指します。

亀頭が露出された状態である嵌頓包茎の方は、その症状が早漏に起因しているとは考えにくいです。

それよりも、嵌頓包茎の場合は勃起すると性行為をするのが困難なほどの痛みを感じる可能性が高く、その方が問題だといえます。

Q.2 カントン包茎は再発しない?

基本的には、嵌頓包茎の手術後に症状が再発することはありません。

ただし、包茎手術は勃起時を基準にデザインされるため、術後も通常時は皮を被っている状態になる可能性があります。

その場合に、日頃の洗浄などを怠ってしまうと包皮・亀頭が癒着を起こしてしまい、真性包茎の状態になる可能性があるので注意してください。

Q.3 術後、自慰やセックスを控える期間よりも前にするとどうなる?

包茎手術後は、4週間ほど自慰・セックスを控えるよう、医師から指示されます。

その期間は、手術した患部の傷が癒えるまでに必要なものです。

その期間を待たずに行為をおこなってしまうと、傷口が悪化する可能性が高く、炎症を起こしたり痛みを感じたりする危険性があります

医師から指示された期間は必ず行為を控え、経過を診た医師からの承認を得てから行為をおこなうようにしてください。

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